関東遠征II 1/27 鬼怒川フィッシングエリアにて
関東遠征時、帰りの車で聞いた曲で耳に残ったものがあって
曲名を聞いてPVを見ていたらめっちゃ青森市内で驚く。
うわ、これアスパムじゃん!
この橋青森ベイブリッジじゃん!そばで良型のソイ釣れたこと有るぞwww
・・・みたいな。
以前記事で秋田県ツーリズムの動画のことを取り上げたけど
やはり知っている土地がこのような動画などで出てくると
なんだか不思議な気分になるもんだなと。
前回記事「関東遠征II 1/27 アルクスポンドにて。」の続きになります。
アルクスポンドを12時半に出発。
目的地は鬼怒川フィッシングエリア。
途中のコンビニでご飯を済ませ到着。
1/27 栃木県宇都宮市 鬼怒川フィッシングエリアにて。

時刻 13:40→16:30 (2時間50分)
天気 曇り、強風。(風速5m~)
気温 4度~マイナス1度
池の概要とか入った場所に関しては以下の通り。

池は割りとクリア。
でも風が強くてね・・・。
鬼怒川フィッシングエリアは人気エリアということは事前に知っていたが
この寒さの中でもいい感じに人が多い。そして、でかい。
基本的にはストラクチャーがないすり鉢状エリアなのは知っていたので
とりあえず適当に空いた場所へ入る。
隣の釣り人に「今日はどうでした?」と聞く。
「いやー、良かったのは朝イチと放流後だけだね。
午前は10尾連れたんだけど午後からは全く釣れねえわHAHAHAHAHA!」
・・・うーん、嫌な予感しかしない。
風は1号池方面から2号池方面に強く吹いている感じ。
特に中央の境目から、池の真ん中に向かって遠投して引っ張っている人は
時々ポチり、ポチリ、と釣れているが左右に関してはさっぱり。
まぁでもなんとかなるだろうと2号池の端っこに入る。
とりあえず適当にノア1.8gアタリから投げていくが
とにかく風に流されるのと圧倒的に飛距離が足りないのか
魚からの反応も得られない。しかも偏光なしなので反応もよくわからない。
こうなったらもう村田基ばりにヘビータックルにしますかと
おもむろにダイワチヌークS4.5gやシマノロールスイマーCE4.5gで攻めるも
うーん?水の掴みが悪いのか厚いルアーだと安定した動きになってくれない。
薄フォルムのチヌークS7gって言う秘密兵器も無いわけじゃないのだが
鬼怒川フィッシングエリアは5gまでという制限があるので使えない。
こういう状況だとあれかな?と、イトウクラフトの蝦夷3.5gを投げると
「お?チェイスあるな?」という感じに手前までは追ってくる感じ。
蝦夷スプーンは地元なんかでふと思い立った時に投げたりすると
活性がいいときだと大物を引っ張り出してくれるので
ワレットには必ず1個は忍ばせてあるルアーなのだが、
うりゃ!と全力で投げた瞬間「パーン」といい音が。
あー、うん。
QMでも飛距離足りないしな。困ったな。
とりあえず手当たり次第に投げてみるけど反応はない。
隣りにいたルアーマンも「今日はもうだめだな、お先するわ」
と時間前なのに切り上げていく始末。さて、困った。
1時間位ノーフィッシュで悩んだ後、アウトレットへ移動。
ここなら流石に魚が居るだろう、とジキルjrでゆっくり誘ってみるけど
うーん何かが違う。また底ベッタリか?と思ってシャインライドで攻めると
ようやくなんとかパターンの一つを嵌める。





15分ちょいでポポンと5尾ほど取る。
アウトレット側には手前に駆け上がりがあって、
その周辺にシャインライドを送り込み、細かいシェイキングを入れると
割りと反応があったかな。あまり大きなストロークでは反応はなかった感じ。
じゃぁ、ベビバとかメタルだとどうだろう?と思ってせめて見るけど
どうやら反応は薄く、アルクスポンドと違ってここはシャインライドで攻めたほうが?
と判断。まぁずっとボトム攻めしてるのもどうかと思って
スプーンやクランクを投げてみてもうんともすんとも。
隣にやってきたT氏はDクラで。
移動したあとにやってきたN氏はザッガーでも釣れていたので
かならずしもボトムべったりが正解ではないだろうけど、
この日は最後までボトム系ルアー以外で魚をキャッチするのは叶わなかった。
3回目の移動で2号池の対岸で釣ってみたもののノーフィッシュ。
4回目の移動で再びアウトレットに戻りシャインライド、
リアクションジャバー、ベビーバイブで少しづつ拾っていくが、
その後の移動で魚の反応はえられず、
結果的には16:12にベビーバイブで釣った魚が上がりマスとなった。


最終的には11尾/2時間50分
平均時速3尾ちょいに終わったが、実際釣れた魚は小物が多く
ちょっと期待はずれの結果となった。
と言うか何よりも風が強くて寒い。
3時間程度だからまあ我慢できてたけど、それでも正直
「無いな」っていう気分がとても強かったです。
朝イチから開始して放流も体験していたならば。
また違った結果になっていただろうけどまだまだ修行が足りませんでした。

左から
リアクションジャバー
シャインライド×3
ベビーバイブ
殉職者:
蝦夷×1 切れた。
シャインライド×1 根掛かりした
MVPは無し。
教訓:午後の魔境時になってから行くととても危険。
後温かい日に逝くべき。風の強い真冬に逝くやつは馬鹿だ。
その後、黄色いお店に行ってT氏がルアーを売ったり
アカサカ釣具に行ってルアーを購入してみたり
大芦川に行った人(その日は取材やプラをする人でごった返してたらしい)に
メタルトップの話を色々聞いてみたり得られるものが結構あった。
特にSMTに関してはこれ、雪国で使うような竿じゃないのね・・・と。

クロボールの増強と、補充。
それからアカサカフラッシュのつぶあんがあったので購入。
ラーメンを食べて

ルアーケースを片付けながらスカイプなどで友人らとだべりながら

シャワーを浴びて1:30就寝。
明日は・・・みどりフィッシングエリアか。
どうなることやら。
曲名を聞いてPVを見ていたらめっちゃ青森市内で驚く。
うわ、これアスパムじゃん!
この橋青森ベイブリッジじゃん!そばで良型のソイ釣れたこと有るぞwww
・・・みたいな。
以前記事で秋田県ツーリズムの動画のことを取り上げたけど
やはり知っている土地がこのような動画などで出てくると
なんだか不思議な気分になるもんだなと。
前回記事「関東遠征II 1/27 アルクスポンドにて。」の続きになります。
アルクスポンドを12時半に出発。
目的地は鬼怒川フィッシングエリア。
途中のコンビニでご飯を済ませ到着。
1/27 栃木県宇都宮市 鬼怒川フィッシングエリアにて。

時刻 13:40→16:30 (2時間50分)
天気 曇り、強風。(風速5m~)
気温 4度~マイナス1度
池の概要とか入った場所に関しては以下の通り。

池は割りとクリア。
でも風が強くてね・・・。
鬼怒川フィッシングエリアは人気エリアということは事前に知っていたが
この寒さの中でもいい感じに人が多い。そして、でかい。
基本的にはストラクチャーがないすり鉢状エリアなのは知っていたので
とりあえず適当に空いた場所へ入る。
隣の釣り人に「今日はどうでした?」と聞く。
「いやー、良かったのは朝イチと放流後だけだね。
午前は10尾連れたんだけど午後からは全く釣れねえわHAHAHAHAHA!」
・・・うーん、嫌な予感しかしない。
風は1号池方面から2号池方面に強く吹いている感じ。
特に中央の境目から、池の真ん中に向かって遠投して引っ張っている人は
時々ポチり、ポチリ、と釣れているが左右に関してはさっぱり。
まぁでもなんとかなるだろうと2号池の端っこに入る。
とりあえず適当にノア1.8gアタリから投げていくが
とにかく風に流されるのと圧倒的に飛距離が足りないのか
魚からの反応も得られない。しかも偏光なしなので反応もよくわからない。
こうなったらもう村田基ばりにヘビータックルにしますかと
おもむろにダイワチヌークS4.5gやシマノロールスイマーCE4.5gで攻めるも
うーん?水の掴みが悪いのか厚いルアーだと安定した動きになってくれない。
薄フォルムのチヌークS7gって言う秘密兵器も無いわけじゃないのだが
鬼怒川フィッシングエリアは5gまでという制限があるので使えない。
こういう状況だとあれかな?と、イトウクラフトの蝦夷3.5gを投げると
「お?チェイスあるな?」という感じに手前までは追ってくる感じ。
蝦夷スプーンは地元なんかでふと思い立った時に投げたりすると
活性がいいときだと大物を引っ張り出してくれるので
ワレットには必ず1個は忍ばせてあるルアーなのだが、
うりゃ!と全力で投げた瞬間「パーン」といい音が。
あー、うん。
QMでも飛距離足りないしな。困ったな。
とりあえず手当たり次第に投げてみるけど反応はない。
隣りにいたルアーマンも「今日はもうだめだな、お先するわ」
と時間前なのに切り上げていく始末。さて、困った。
1時間位ノーフィッシュで悩んだ後、アウトレットへ移動。
ここなら流石に魚が居るだろう、とジキルjrでゆっくり誘ってみるけど
うーん何かが違う。また底ベッタリか?と思ってシャインライドで攻めると
ようやくなんとかパターンの一つを嵌める。





15分ちょいでポポンと5尾ほど取る。
アウトレット側には手前に駆け上がりがあって、
その周辺にシャインライドを送り込み、細かいシェイキングを入れると
割りと反応があったかな。あまり大きなストロークでは反応はなかった感じ。
じゃぁ、ベビバとかメタルだとどうだろう?と思ってせめて見るけど
どうやら反応は薄く、アルクスポンドと違ってここはシャインライドで攻めたほうが?
と判断。まぁずっとボトム攻めしてるのもどうかと思って
スプーンやクランクを投げてみてもうんともすんとも。
隣にやってきたT氏はDクラで。
移動したあとにやってきたN氏はザッガーでも釣れていたので
かならずしもボトムべったりが正解ではないだろうけど、
この日は最後までボトム系ルアー以外で魚をキャッチするのは叶わなかった。
3回目の移動で2号池の対岸で釣ってみたもののノーフィッシュ。
4回目の移動で再びアウトレットに戻りシャインライド、
リアクションジャバー、ベビーバイブで少しづつ拾っていくが、
その後の移動で魚の反応はえられず、
結果的には16:12にベビーバイブで釣った魚が上がりマスとなった。


最終的には11尾/2時間50分
平均時速3尾ちょいに終わったが、実際釣れた魚は小物が多く
ちょっと期待はずれの結果となった。
と言うか何よりも風が強くて寒い。
3時間程度だからまあ我慢できてたけど、それでも正直
「無いな」っていう気分がとても強かったです。
朝イチから開始して放流も体験していたならば。
また違った結果になっていただろうけどまだまだ修行が足りませんでした。

左から
リアクションジャバー
シャインライド×3
ベビーバイブ
殉職者:
蝦夷×1 切れた。
シャインライド×1 根掛かりした
MVPは無し。
教訓:午後の魔境時になってから行くととても危険。
後温かい日に逝くべき。風の強い真冬に逝くやつは馬鹿だ。
その後、黄色いお店に行ってT氏がルアーを売ったり
アカサカ釣具に行ってルアーを購入してみたり
大芦川に行った人(その日は取材やプラをする人でごった返してたらしい)に
メタルトップの話を色々聞いてみたり得られるものが結構あった。
特にSMTに関してはこれ、雪国で使うような竿じゃないのね・・・と。

クロボールの増強と、補充。
それからアカサカフラッシュのつぶあんがあったので購入。
ラーメンを食べて

ルアーケースを片付けながらスカイプなどで友人らとだべりながら

シャワーを浴びて1:30就寝。
明日は・・・みどりフィッシングエリアか。
どうなることやら。
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