奥入瀬川サーモンフィッシングへ行ってきました。

時間がないとただ嘆くよりも、時間を作るために努力するのが正しい姿らしい。
例えば早く起きたり、仕事前倒ししたり調整したり。
先日は休みに仕事が舞い込みエリアへ行けなかったが
その代わり今日釣りに行くための下準備はしっかり行った。(つもり)

半日の予定ではあるがさぁ行こう心置きなく。



11/18  青森県十和田市 奥入瀬川にて。

時刻 8:40→12:00
天気 くもり時々晴れ
気温 7度

前日の予報では曇で風が強い予報だったが
クソみたいな天気を幾度か乗り越えた俺にはさほどの脅威でもなかった。
唯一気がかりだったのは十和田湖周辺が夜のうちに凍結してないかって言うことだったが
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雪は積もっているが凍結はしていない。
凍結していたとしたら冬の運転方法になるけどまだ普通の運転で問題なさそうだ。

市内を迷いながらもギリギリちょいすぎくらいの時間に現地着。
初めて来る場所なのだが思ったよりも川幅は狭そう。
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事前にネット経由で予約を入れていたこともあり受付で話をしてすぐに
誓約書と許可証に署名。誓約書っていうのはよく見てなかったがざっと見
「怪我したり死んでも自己責任ですよー」って言う感じのことが書いてあったかな。
今回は大河川でのウエーディングを想定していたのでウエーダー、ライフジャケット
などしっかり持参。特にウエーディングしながらの転倒→川流れは非常に危険だし。
いろいろ考えた結果、堰堤になっている場所のタタキのところに入るには必須装備。
流れはやや強くしっかり踏ん張らないと危険だなと感じたがなんとか陣取る。
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事前に調べた感じでは
・「タコベイトを付けた方がいい」
・「塩サンマをルアーにつけて流しながら釣ればいい」
・「ウキルアーという機構を使うとよく釣れる」
この3つの情報は入っていた。
タコベイトは近所の釣具屋から購入。ウキルアーはよくわからなかったのでスルー。
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三枚おろしにして大量の塩で水分抜けば完成らしいので作ってみた。
これを切り刻んで塩ぶっかけて仕上げにガーリックをひとまぶし。
完成品はもう人間が食べても最高の酒のつまみと言わんばかりの素晴らしい味。
これをチビリとたべながら日本酒をキューっといくのはどんなに幸せだろうか。

が。

ルアーにつけてぶん投げて巻いてきてもさんまが付いているせいか、
流れの強いところでは浮き上がりやすくなんか色々と感覚がうまく伝わってこない。
挙句の果てには、ルアーを2本根掛かりでロストして手持ちのタコベイトは底をついた。
てなわけで、10時過ぎにはタコベイト無しで時々さんまをつけたり付けなかったりしながら
スプーンを中心に巻いてくる方針に。

スプーンを中心にしたのは現地に毎年サクラマスの時期にだけお会いする釣り人さんに
こんな場所で偶然にも出会うことが出来て、
「ココって何をやって釣るですかね?」
との問いに
「ミノーでも釣れないことはないけどやっぱスプーンだね。ほとんどがスプーン」
という助言を受けているから。


・・・・

周りでもちらほら釣れている人が居る中、なんのヒットもなくリミットもどんどん近づく。
場所を変えながら竿を振っているとなんか白い影が見える。
魚には間違いないだろうけどあれがサケなのだろうか?
11gのスプーンにさんまをつけ、執拗に前を通したりボトムバンプしてみたり
ぶら下げてチョイチョイと動かしてみたりして攻め続けようやくヒット。

が。

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え、魚体が白いどころじゃないんですが・・・・・。
産卵後あしたのジョーよろしく、真っ白に燃え尽きたやつでした。
これで居て一応生きては居るんですけどすぐに死ぬだろうなぁ。
さすがに持ち帰るわけにも行かずキープもせずにそっと放しました(´・ω・`)
隣でルアーをやってた人もその真っ白な鮭を見て察してくれたようで。

教訓:泳いでいても白く見えてる魚は釣ってはいけない(釣れても無意味だ。)

この時点でもうリミットまでは40分と時間がない。
粘るももうリミット近く。これはノーキャッチで終了か・・・?
というところで陸に上がったらなんかエリアで見かけるような酸素をつんだトラックが。
放流だ。こういう鮭でも放流があるとは全く知らなかった。
ちょいと間を開けて川に急いで戻りルアーを投げる。
リアライズの青銀---------だめか。
チヌークのハンマード--------これもだめか。
頭によぎったのはエリアで放流時の鉄則、"赤金系のルアーを早め"に。
しかし赤金系のルアーは前半にロストで・・・・いや、一個残ってた。
ダメ元でキャスト・・・・・・・・きた。
確かにグイグイ引いてくるこの感触、間違いなく魚だ。

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69cm。
ヒットルアー レイクル12g(オリムピック)
とうの昔に廃盤になっているオリムピックのレイクルが何故かタックルに入っていた。
多分クルセイダーと間違って紛れていたのだがこれにヒット。
タコベイトも、さんまもついていない、ルアーだけで問題なくヒットした。
最初からセオリーを重視しすぎていたのが失敗だったのだろうか。
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もうオリムピックはルアーの製造をしていないらしい。
自分がかなり小さい頃に、スーパーファミコンで「渓流王」というゲームがあって
それをやりこんだ記憶があるのだが、その中のルアーの選択肢で
最も信頼性が高かったのがこのレイクルというルアーだった。
釣れる釣れないは別として、毎年桜の時期のタックルにはこのルアーが入っているのは
この時の刷り込み効果によるものがデカイのかもしれない。

ああ、何とかボウズは免れた。初めての釣行でキャッチなら上々だろう、
正直なところ、見た感じだとえさ釣りの方が簡単そうかな、と見えた。
それとウキルアーの本物も初めて見ることが出来た。なかなか興味深い。
一度でも現地に行き、釣りをしてみればいろいろなことがわかる。
次回行くときは(行ければ、だが)もっときちんとした対策を取って行きたい。

今回はいろんな奇跡が重なって釣れたのは間違いない。
天気も前日予報ではクソみたいな予報だったのがまさかの好天だったし
現地で偶然であった顔見知りの方からアドバイスもらえたし
偶然にも放流日に釣りをすることが出来たし
それと受付のお姉さんのご厚意にも感謝しきれない。

後はこれにロッドがエギングロッドじゃなければ文句なしの1日だったのだが
まぁ、思ったよりも使いやすかったし、話のオチとしてはちょうどよかったかな。

今回のタックル
ロッド 8.2ftエギングロッド
リール 2000番
ライン ナイロン GAME12lb

殉職者;チヌーク×1 リアライズ×2 ついでにタコベイト2つ。



十和田湖畔はもう冬の装い。
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今年5月にココを通った時はこんなにも桜が舞っていたのに。

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ああ、桜の季節までまだ半年もあるのか。
来年の春はまたこの十和田湖湖畔を歩き回ろう。
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