明日から開始。ルアーペインティングを。うっかり鮭ハム。の3本。

いつもの釣り関係の小ネタ回収。
同時進行で色んなモノやってるんだけど、とりあえず形になりそうなものを
時々こうやって消化していかないと時々ヘビーな記事になってしまうんで。

▼明日から秋田での釣り再開。
渓流は3月21日から。
海はまだチョット穏やかではない。
ワカサギ?落水怖いし。

じゃあなによ?

つい先日の話。
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去年通った自然公園。まだ足あとがない雪原を足をぬからせながら進む。

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ダメだ、水の流れる音は聞こえるけど水面が全く見えない。


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目をつけていただだっ広い水辺も

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去年通ったこの沼もこの春の日差しで少し溶け始めているのに春は遠い。
せめて湧き水があれば、その水がたまっている沼さえあればと、彷徨う。
色々思い当たる場所を次々とあたってはみるが全滅・・・・?いや、あった。

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このくらい水が溶けてれば・・・・いける。
この池は湧き水だったのか。まさかここがそういう条件だったなんてわからなかった。
うん、明日釣りに行こう。鯉の道具を持って!


▼ルアーペインティングをしてみようと考えやってみた。
結構使っていないルアーなんかがゴロゴロしているんだけど
どうにかならないかと常々考えていた。例えばこんなの。
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いつぞや中国から直輸入した怪しげなクランク。
中国の通販サイトから買った時は確か1ドルちょいだったはずだが、コレにかぎらず
チョットでも出来良さげなルアーはヤフオクとかamazonマケプレ見てると
いろいろな説明書きやよくわからないメーカー名をつけて2倍3倍どころか
1000円近くの値段で取引されてたりするからビビる。
それはともかく、通販ページ見てた時は見た目は悪くないなーなんて思ってたけど
いざ実際に届いて使った感触も魚の反応もイマイチ悪い。
動き自体はそんなに悪いわけじゃないんだけどカラーリングがかなーり微妙。
てなわけで、この他いくつかの使っていないルアーをまずは脱色する。
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イソプロピルアルコール液にドボン。
簡単に言うと車の水抜き剤なんかがこれにあたる。
プラスチック類を溶かす溶液なのであまり長時間は漬けれないけど
15時間ほど漬けて金属タワシでゴシゴシとこするとたいていのルアーは
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綺麗に塗装がハゲる。思ったよりもうまく剥げたかな。
ついでに冒頭で紹介したクランクは内側にペインティングが施されており
全く効果がなかったということも付け加えておく。
でも色が取れないというのであればそれなりに上手く使えるようなものを用意すればいいだけ。


普通はココでスプレー缶など塗料が出てくる流れなんだろうけど実はそんなの無い。
ついでに言えば、マスキングテープやエアブラシなど、彩色するための機材もない。
それもそのはず、今回は転写シートというものを使おうと考えた。
少し前に「ルアー、塗装、簡単」と調べてると出てきたページのアイデアがなかなかだったんで
これは自分でもできるんじゃないか、ということで挑戦を。
投資額も少ない上、パートリッジカラーなどが表現しやすい。

購入したのは背景白と背景透明の2種。
これに印刷していくのだがとりあえず考えたのがパートリッジカラーのクランクを作ってみようと。
先日友人と交換したクランクがなかなか良かったことも有り、
これを参考にクラピーのカラーを検索すると限定品でパートリッジカラーシリーズがあった。
その色合いをベースとして各社メーカーのパートリッジカラー品など
参考にしつつ型紙を製作。後は貼り付けると
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こんなかんじ。
でかい画像であげるとかなり雑なのでこのくらいの解像度で勘弁して下さい。。
一つはクラピーのストロベリーパートリッジ柄。
残り2つはムカイなどのクランクを参考に。
後はこれに超耐水性のクリアカラーを吹き付けて完成。
この他にもいくつか作ってあるのでそれを含め次回釣行時に実戦投入予定。

鮭ハムの話はちょいと画像が多めなので追記部分にて。
まぁ、釣りとはあまり関係ない話でもあるし。

(ここから追記)

▼8割位納得行くレベルの鮭とば?が完成。
現在釣ってきたサケを一番消費してるのがコレ。
材料そのものは塩のみなので、他に調味料などかかるわけでもなく、
出来上がり品も美味しくできるはずなのだが、どうも失敗を重ねてる。
例えば塩分濃度、例えばサケの臭み、例えば乾燥具合。例えば処理方法。
しかしその悩みももうギリギリな所まで来ている。それは「気温」。
この秋田県北部でも春の日差しが暖かくなってきてスモークや寒干しするには
適さない気温になってき始めた。今持ち帰りするとしても仕込みは後1回がギリギリなところだが
次回釣行は4月か3月末になるのでもう終了しなければならない可能性が高い。
それも含め、前回釣行はぎりぎりのタイミングであり、最高の釣果であった。

工程的には荒巻塩鮭をベースにすすめる。
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用意するのは金属たわし、やや厚手の手袋(今回は耐油手袋を使用)、食塩、60cmくらいの
そこそこの体高のニジマス。この写真の魚で多分2~3kg位だったかな。
ついでに釣ってすぐに現地で血抜きエラ取り処理済み。生臭みは大敵。
ちょうど鮭とば用に回してる分のサケの最後の1尾を写真にとったので
ちょいとその前にさばいた分の汚れがあるのはご了承ください。まぁ、自家用だし。

作り方自体はさほど難しいものではない。
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金属たわしを使ってぬめりと鱗を完全除去。結構ゴリゴリこすっても問題ない。
自宅に魚を持ち帰る人で、鱗打ちなどなかなか取れずに苦労してる人は
ぜひお試しあれ。ぬめりも一気に取れます。(それでも時間が経つとまたぬめりが出てくるけど)

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肛門から包丁を入れ内蔵をすべて取り出す。
エラが残っていれば一緒に除去。

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血合いに包丁を入れて、スプーン等で血合いをすべて取り出す。

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この程度でギリギリ合格点。あんまりしつこく身を触ると今度は身がぼろぼろになるので
程々のところでの妥協が必要だったりも。

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塩をダバァ。

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そしたら、背びれに手が刺さらないように気をつけながら、
しっぽから頭に向けて皮面から塩を揉み込みグイグイと染みこませる。
基本的にこういう料理の場合は、ふりかけるのではなく揉み込ませるのがベスト。
こうすると身のほうまでしっかりと塩分が行き届く、はず。
素手でやると結構危ない作業なので必ず手袋をしてやる。
特に一般のかたが真似するならそれは絶対必要。

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腹、エラの部分にもしっかり塩。こっちの方は染み込ませるのではなく
包み込むような形で塩投入。やや多めに。

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ココで上から負荷を加えるのだが以前色々試してもどうもうまくイカず塩分がムラになってた。
どうしたもんかといろいろ調べてたらごみぶくろを上からかぶせ、
袋の中に水分を入れることで均一に負荷を加えれるとの作戦が。

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袋に水を入れて上から約12kgの水分で押しこむ。
といっても、いろいろ力が分散されるからどこまでうまくいくかは未知数であった。
ついでにこの時、箱に穴が開いていないととんでもないことになるので要注意。
それと複数本やっても水分がうまく出なかったりして失敗したりも。
きちんと一本一本丹精込めて。
被験者は語る、ってヤツですが。

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冷蔵でほぼ4日間、水分を抜く。元々は一週間だったのだが、
どうも塩分が染みこみすぎて塩辛さが厳しくなってきたりした感じだったので
やや短めの期間で、半生程度を目指す。

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腹の内部にもしっかり風が通るように串で広げる。

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あとは三角コーナーなどに使われるネットなどをつなぎあわせて
虫やホコリがつかないようカバーをし、外に干す。
きちんとお祈りをしよう。
うまく出来ますように。
みぞれや雨にならないように。
猫に強奪されないように。

と。

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今回3日間干してみた。
原材料が違うがいわゆるコレが新巻鮭というものになる。いや、これは新巻虹鱒ってところか。
(地域によっては塩鮭そのものを荒巻という地域もあるので要注意)

本来の鮭とばというと、もっとカラカラになるまで干すのだが
同じ製法だとどうもうまく行かなかったので、ココは一つ、スモークサーモンと同じ感じにしようかと。
ややかために仕上げ3枚下しにしてみる。
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尻尾のほうが白身がかっているので除去&廃棄。
その後、骨や腹の部分も全て除去。
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あのでかい60cm級のサケ一本からとれたのが約400g(写真の半身が約200g)
そこからさらに皮を引いて・・・・・なんていくと、一本から取れる鮭の量なんてほんの微々たるもの。
何度か失敗して試行錯誤してる時から思ったが、ほんとこれは贅沢な食べ方としか思えない。
コレをしばらく食べれる分ストックしようなんて考えてたんだから自分でもびっくり。

まぁ、ここまで行っても一番大きな問題がある。味だ。
しっかり水分が抜けてなかったり脂身が強かったりするとどうしても臭みが出る。
特に、この状態で皮に浮いた脂はなかなかに生臭い。このへんも付着しないように気をつける。
例えばコレがスモークサーモンの場合は最短3日あれば結果がわかるが
コレの場合は結果がしっかり出るまで1週間以上かかるため、失敗時の落胆はでかい

とりあえず味見用に1つ皮を引いて・・・・
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スライスしていざ実食ー。


おし、美味い。

合格点は十分行ける、でもやっぱりまだ生臭みが若干残ってるなー。
色々やって見てて、今回が生臭みかなり少ない感じだったんでもうチョット工夫とか
時間を調整すればしっかりしたものが出来そうな感じ。

で。
すべての出来上がったモノ全て皮を引く。
コレで美味しい鮭のハムが・・・・って
鮭ハム作るんじゃなかった、鮭とばだった。

鮭とばにするんだったらこっから干さなきゃダメだったんだ。
出来たものすべて皮を引いてラップでグルグル巻にして冷凍庫にすべて突っ込んでしまったヨ。
あーバカバカ自分のバカ。まぁ、生ハムとして楽しもうか。
癖はないから食べやすいしね
今回この段階で味に納得できるものがようやく出来たんで気が緩んでた。くそが。

まだまだ戦いは続くけど、今シーズンはもう気温が高くなったんで干すにもスモークするにも
持ち帰りの方はそろそろ終了になりそう。次回までかな?
何よりも時期的に黄砂が飛んでくるだろうからなぁ。。
切り身でストックする分ちょこっとあればいいくらい。
ちょいとフェイスブックで話題になってた件もあるしああいう輩と同列にされると
なんだか気分も悪いし、なんてのもあるかな。

今冬は持ち帰り7~8回くらい持ち帰ったと思うけど、身が白かったりして
自分が食べるにはチョット・・・なんていう分が2割くらいあったものの大変美味しく頂いたので
いい冬シーズンを過ごせたと思う。冷凍庫にはスモークしたやつとか結構用意出来たんで
ゆっくり消化していこうと思う。
あえて言えば、もうチョット体高のある魚のハラミがもうちょい欲しかったくらいか。
塩辛くして焼いて、おにぎりに入れて食うとうまいんだなコレが。
・・・・それと、去年やってた鱒子で渓流用のエサ作りをするの忘れてたか。


ということで、明日は朝から釣行。
今年初の秋田での釣りを開始。ようやくブログタイトル通りの釣りができるね。
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