久々に上浜釣り堀センターへ。

徐々に朝の早さに慣らしていかないとなーなんて思うけど
今時期早起きしても1文の得もないんだよなぁ・・・
まぁそんなこともあとすこしで釣り三昧のシーズンに入るんですがね。

今年のネイティブ方面は"欲張りセット"を用意しました。
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"欲張りセット"と言うのはつまりサクラマスの水系券にしたことですね。
例年は所属する漁協のみの範囲で行使できる券だったのですが、
デイシーバスを今年やってみようかなと考えていたので
ならば現地の監視員とトラブルが起きにくいよう、サクラマスの水系券を買いました。
河口付近ではシーバス狙いの人の遊漁券云々で毎年揉め事が起きてるとか。
自分はまぁそんなのめんどくさいってのも有るし、購入したことで1尾でも多くの
サクラマスの放流資金の糧になれば、と考えました。


てなわけで今回は久々のエリアフィッシングの話


3/26 秋田県にかほ市「上浜釣り堀センター」にて
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天気:快晴
気温:7度位(昼)

前回が2015/7/24なので、約1年8ヶ月ぶりの釣行になります。
前回釣行時は自分以外に釣り人もおらず、ほぼイレパク状態でした。
さて、今回は?


釣行内容になる前にちょっとしたタックルの変更を書いておこう。
今回から汎用フックをダイワのプレッソマルチ、プレッソショートマルチに変更。
ここぞでヤリエやアイビーラインのフックに変更する算段。
なぜって?そりゃある程度の軸の太さがあって刺さりもよく、大物も無難に処理できるからだ。
カルティバのSBL47をこの位置づけにする予定だったのだがいざ使ってみると
あまり満足のいかなかったので何か代替を、ということで白羽の矢を立てたのがこのフック。
結論から言うと結構満足してます。入手も楽だしね。

ラインにも手を加えました。
今回からこちらのラインを使用しています。
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シーガーフロロマイスター3lb→サンラインパワードへら奏0.8号
   同              →シーガー筏チヌスペシャル1号。

まぁ明らかにルアーラインでない2種を使っています。
というのも、先日展示会でラインメーカーさんと話ししたときに
私「細くて強靭で、しなやかでルアーに使えそうな糸ってあります?」と聞いときの話を
色々かいつまんでいくことになるのですが
基本的にルアーラインと言うのは「断裂保証」をしなくてはならない。(国際規格)
コレは4LB表記のラインというのは4LBで必ず切れなくてはならない、ということ。
ルアーラインに書いてある○LB.testってのはコレ。
また、「号」というのは基本的に糸の太さを指すもの。よく4LB=1号と認識されているけど
実際は4lbと1号ってってのは全く違うことなんですね。また、強度を考えると
ある程度伸びのあるもののほうがためが効くのは明らか。
選択肢としては号表記のラインで、ナイロンラインという選択肢になる。

じゃぁ、メーカーとして一番神経質にラインの質を整え無くてはならないのは何か。
まずは磯。そしてヘラ、鮎。ナイロンの場合、伸びっぱなしになってしまうと
棚がボケてしまい思ったレンジに届けることができなくなる。
その為技術の粋を集めて伸びてもしっかり瞬時にもとに戻るラインは必要になる。
しかし残念ながら磯用ラインでは一番細くても1.5で太すぎる。
また、鮎ラインだと巻き数が少なすぎる。
というわけでおすすめされたのはへらびとというラインだったのですが
ここはあえて最高級のへら道糸ラインを使ってみようということで「奏」を購入。

コレも先に使用した感想を書いていけば
サンライン奏0.8+シーガーグランマックス0.8の組み合わせで使用したけど
やばい、かなりやばい。全く切れる気がしない。
コレほど心強い強さは久しぶりという感触だった
(※ナイロンのメインラインですが色が付いているので3mほどリーダー取りました)
使っていてもこりゃ強いなってのがはっきりわかった。
今回一度結束部からほつれてしまったがラインそのものから断裂する気は全くでない。
あえて注文をつけるとしたらガイド通りがあまり良くないのだが、
そこは本来の用途とはかけ離れた使い方なので仕方ないと思う。
まぁ、価格帯がグランマックスと同じランクなのでそのくらいはやれてもらわないと
ちょっと、ってのもありますけどね。

それもコレも春以降のエリアフィッシング、とりわけホームにしている2箇所と
今年もやります北海道遠征を見据えてのパワー系タックルの選定も行いたかった。
あれこれググっていくと、上浜では1.5lb程度の細糸での繊細な釣りが
トレンドになってはいるようだが、ここは釣果が落ちたとしても
力こそパワー、パワーこそ力ってことでパワー系で攻めることにした。

同時に、今季から渓流でカバーがきついポイント攻めに使用する
ミニバチの使用感の再チェックも同時に行いました。
ということで今回の釣行記はここから。



到着は9時。
車はひい、ふう・・・・・おいおい、めっちゃ混んでる!
これまで3度上浜にはお邪魔したのだが一番混んでたときでも1桁だったと思う。
後に秋田市の某釣具店の店長さんから話を聞いたけど
「上浜ここ最近めっちゃ人気出てるよ、特に酒田とか山形県中心の人が多いね」
確かにバスにはまだ早いし磯モノも早いし、川もまだ解禁日前だし・・・

9:10 受付してまずは大物池は向かう。
ハイプレッシャーの状況でしっかり大物池で魚と勝負するのはまだ無い。
まずはここで一匹釣ってからメインポンドに移ろうと考えていた。
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水は相変わらずの超クリア。
でも木陰にはそこそこ魚が見える。
コレはなんとかなるかな?


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なんとかするのに15分以上かかるやつ。
確かノア→BFとやったけど追うどころか全く興味を示してこなくて
でもクランク投げるにも水深が浅くて・・・・じゃぁってなわけで
カランバ取り出してフックサイズ下げたらどん、だったはず

シルエットの大きさから大物用と思われがちのカランバだけど
フックサイズを#6に下げるとレギュラーマスもしっかりとれます。
最初からついているのは多分ヴァンの#2だと思うけど
個人的にはカルティバSBL47#6がベストマッチだと思う。

まぁレギュラーサイズではあるが一匹釣れたのでメインポンドへ。
それなりに釣れてはいる感じ・・・だがとにかく透明度も高いしプレッシャーも強いので
ノアjrから開始。ダメー
じゃぁBFは?ダメー
グレッチ使っちゃうよ?はいダメー
なるほどザワールドの愛川欽也ばりにダメ出しが続く。
近くでは釣れているのに自分は全く反応無しで50分位ノーフィッシュ。
いっその事ボトムはどうか?と思いシャインライド投げるとコレは好反応。
ならば・・・ということでミニバチにペレスプバンプを装着。はい、正解。
コレがもう一投一匹。ボトムにつけてからのデジ巻きが非常に有効だった。
まぁ、きっとフォールゾーンやエグザなど投入するともっと楽だったんだろうけど
そこまでルアーサイズ下げると飲み込まれるかなーなんて。

14匹くらいほぼ連続で釣れたあたりで近くに居た釣り人が
「あれ邪道だから、オレは正攻法の巻きでしか釣らねーんだわ」とかっていう嫌味聞こえたが
はいはいそうですかと聞き流しながらもじゃぁ巻きでも釣ったるよ!
ってわけでシュヴァーンとハビィとスピッシュで取ったあたりで
インレットがいい感じで空いたので移動。散々叩かれた場所だけど
この辺に漂ってる魚めっちゃやる気が感じられないので潮時とは思ってた。

と言うのもだ、回りで結構叩いていることもあって
やる気のある魚が中央付近に多く、そこに投げれるかどうかで
どうも大きく釣果が変わっているのに気づいていたから。
入った場所は左右から大きくキャストされるためなかなか中央まで
ロングキャストするのが難しかしく、気難しい魚ばかり相手せざるを得なかった。

インレットちょい下に入る。
いやー、さっきと打って変わって楽。
後にやってて体感したけど中央付近の魚よりは叩かれ気味で
活性は落ちるもののそれでも魚きっちり素直に追ってきてくれうことの喜び。
が、少し釣ったアタリでパタリと止まる。
横の3人組は結構そこそこ釣れている。
自分との違いはなにか、ルアーどんなのを使っているか
その辺をじっくり観察してみると気づくことがあった。
他にも釣れてる人の多くはルアーチェンジが圧倒的に早い。
自分は1個のルアーを5~6投は投げるが早いと2投くらいでチェンジしている。
加えて、使っているルアーのほぼ全てがクランク系。
確かにスプーンでも反応が出ないわけでもないがクランクねぇ。
ちょいと試してみるかなとおもむろにエアーブロー、つぶアンの入ったケースを開けて
同じように釣れなければ即交換、釣れても3~4投で交換を意識して
ゆっくり見せながら釣ってみると・・なるほど、ほう、ほう、ほう!
普段はルアーローテーションはかなりゆっくり目だけどこういうのもあるのか!
釣れている人をよくよく観察していきその技術とかやり方を自分の経験にしてく、
コレはエリアに限らずホント大事なものだと思うのよね。
まぁ、個人的にはスローシンキング系のこの手のクランクのゆっくりまきが
一番いいかなとは思ったんだけど、手元にピンとくるものがなかったので
ロッドを水に突っ込んで巻くことで沈めてごまかして釣ってました。

2投でダメなら交換。
投げても4投程度までと決めてどんどんローテーションを組むと
コレまたいい感じに数を重ねることに成功する。
まぁ、道具だよりのブルジョワフィッシングではにっちもさっちもいかないとき
どうするっていう話も出てくるのだが、とりあえず今日はこういうことでOKのようだ。

12時過ぎ、隣の3人組が交互にご飯を食べはじめて
ちょいと中央に投げれそうなのでおもむろにカランバフルキャストしたら
6連続くらいで釣れちゃう。やはりカランバ is GODか・・・・
ではなく、まぁ単純に四方からプレッシャー掛けられてるから
やる気のあるやつが真ん中に集まるのは仕方なく、レンジもちょうど合ってたんだろうね。
ルアーの交換をしながらそこそこのペースで釣って1時ころ受付に
魚を調理してもらえることを確認、ぱっぱと豆を使って
大きい方を1尾、小さい方を1尾用意して持ち込む。
小さいほうが連発でなかなか大きい方がつれなかったのは反省だな


ちょろっと釣りながら調理が終わるのを待つ。
ポツポツと釣ったあたりで「できました~」と。
座敷に通されて待っていたのは
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おお、コレですよコレ。
どんぶりいっぱいのご飯にお味噌汁。
そしてニジマスの唐揚げ。この組み合わせに間違いなど起きるはずもない。
ましてや先程まで生きていた魚だから生臭さも出ることはない。
(魚の生臭さは基本的に鮮度落ちからくる)

骨まるごとのからあげなのでちょいと邪魔になるんじゃないかなと思ったけど
しっかり二度揚げサれててサクサク行ける。うん、うまい。
このカタクリ系のから揚げ粉がいい仕事してるなー。
今時の業務用のから揚げ粉って扱いもかんたんだけど
こんな感じのしっかりしたサクサク感がある揚げ物って出来ないんだよね
とかなんとか独り言ぶつくさ言いながら

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ごちそうさま。
体をストーブでしっかり温め直していざ、午後のスタートと行こう。

14:25釣り再開。
珍しく休憩50分位取ってたんだなぁ。
いつもエリアフィッシングでは休憩なしでやってることが多いけど、
ノルマ無しの釣りだとこんな感じでゆっくりやります。釣りバカだってお腹は減るんです

午後は少しメインポンドで釣った後再び大物池へ。
フォールゾーン1年ぶりくらいに投げてみるかなと思い投げたら
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あっさり出てしまう。ま、まぁ今日1出てしまったし、またメインポンドにいくか・・・
トラキンエキスパート戦にも参加している友人T氏にも
"一部エルアでレギュレーション上使えないルアーは結構あるけど
だからといってそれを全く使えないと困る日も来る。
使用OKの釣り場なら時々練習しておいても損はないよ"って言われてるしね。
とかなんとか。


メインポンド戻って適当にあれこれクランク投げ始める。
飯を食う前はつぶアンとかあのへん投げてたけど
ワウとかトレモとか水押し強めのシャロークランクどうかなと思ったらうん、まぁ、釣れる。
ニョロも・・・見切られるのが早いけどコレも問題なく釣れるし
活性が上がってきているのか見切りは早いが交換してすぐは反応が良い。
カランバ以外のスプーンには相変わらずだったんだけどね(´・ω・`)


時間は15時30ころ。秋田市に寄る時間、帰宅までの時間を考えると
リミットは16時半頃。最後に常連さんらがメインで入っている樹の下とか
あかないかなーなんて考えてるといい感じに入れそうな場所が。
ここからなら中央の魚にルアーをアピールできる!ということで移動。

案の定叩かれているとは言えやはり中央の魚はきちんと反応する。
やっぱり四隅ではなく四辺の中央が圧倒的にいいじゃないですか。
四隅でやる気ない魚メインに構ってた時間がもったいないなぁ。
ある程度巻きでとってラストは豆ドサドサなげて
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16:40、上がりマスをエグザで取って終了。
エグザ使うのいつぶりなんだろ・・・・・・。

ネットインの前に落とす魚も結構多かったので多分この日は多めに見積もっても
70程度止まりだと思うけど、もう一度行ければもうパターンもやり方もわかったので
ぶっとい糸ではなく細糸駆使して数を伸ばすのは問題なくやれそう。
ここでやるならやはり下調べどおり1.5lbくらいの細さで十分だね。
それでもまだ太いかもしれないけど、定期的に釣りに来れる距離でもないので
たぶん次行くときもパワータックルになると思います。

あーこの人めっちゃうまいなって思う人もちらほらいたし
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アイビーライン・ムカイカップが行われるようで
メーカー協賛の大会が企画されてあったりと、
近場に有るならあれこれ腕磨くにはいいなぁ・・・なんては思いました。
大会そのものにはあまり興味ないけど、手持ちのムカイ製品で
使い方がよくわからないルアー結構あるのでコンセプト直接聞きたいんだけどなぁ。
それとペレスプバンプがとても良かったし直売アレば欲しいなーとか。
そううまくぽっ、と予定が空くはずもなく。

とりあえず先に今回のヒットルアーを。
※今回からルアーメーカーの表記を省略します。
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(一段目・左から)
つぶアン/城峰オリカラ ×2
つぶアン/オオツカオリカラ
エアーブロー/自塗り
イーグルプレイヤー/越トラオリカラ
インチクランクUneR/越トラオリカラ
ゴキクラ
トレモスマッシュ
トレモ/アイランドオリカラ
ワウ/オオツカオリカラ
ワウ
スピッシュ

(2段目左から)
パニクラDR
シャインライド
ミッツドライ
カランバ×2
スイッチバックスプーン
ファクター
ノア×2
BF
グレッチ×2

(最下段左から)
シュヴァーンナノ/越トラオリカラ
ココニョロ/自塗り ×2
フィッシュイーター/自塗り
エア
ペレスプバンプ×2
ドワーフ
NST
エグザ
ハビィ

(記載漏れ)
フォールゾーン

殉職者
ペレスプバンプ:スナップ開けっ放しで釣ってたようで(´・ω・`)
この他に1度木に引っ掛け、1度合わせ切れしましたが
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根掛かり、ルアーロストへの新型兵器のお陰で難を逃れました。



帰りは象潟の道の駅で帰り道にいくつか有る親戚にお土産買って置いてきたり
清水川でよくあってた方に会いに秋田市へプラっと寄ったり
旅として見るなら結構充実した1日なんじゃなかったと思います。
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やはりネイガーはいいキャラしてると思うよ、うん。

この自販機で飲み物買ってくるの忘れたのが心残りか。

でも、やっぱ県南、中央の秋田弁って綺麗だなー
自分が主に喋ってる秋田弁は津軽弁、南部弁、秋田弁のハイブリッドだから
秋田弁と言ってもイントネーションだいぶ違うんだよなぁ。
県南部だと「しゃっけーのみもの"なんとだ?"」だが
自分の住んでるところだと「しゃっけーのみもの"どんだ(べ)?"」になる。
多分普段の会話は県外の人は絶対理解できないと自信あります。


次回釣行は4/9(まだ未定)
ホッケは接岸しない、磯もまだ微妙に早い、サクラは混むだろうから休日はなし
ユーランド清水川はこの日岩手の釣具屋がイベント予定だから回避、
ウキウキもT氏の情報によれば大会が有るとかで(2面のうち1面貸し切りかな?)
謝肉祭の餌になるのも一興だが太いタックルだけで今揃えたばかりなので回避で
八郎潟にブラックバスしにいくか、エリア遠征を考えています。
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2017目標
(淡水・ネイティブ)
サクラマス 0/1
尺物渓流魚 0/3
コイ60オーバー 0/2
バス40オーバー 0/2
ナマズ 0/1
ヒメマス 0/30
タナゴ  0/10

(淡水・エリア)
イトウ 0/3
60アップ 4/10
釣行日数 7/15

(ソルト・ネイティブ)
シーバス   0/1
黒鯛      0/3
      ※(餌限定)
アジ    0/100
    ※(ルアー限定)
ソイ・メバル等30+/15
    ※(4月までで)
ハタハタ 0/3(日数)

(その他)
長距離遠征    0/3
2017/4/25現在
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